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[遊び×学び9] デカルトの潜水夫

2012.10.26 category : ブログ written by 関 康子
ニキティキのウォーターゴースト

ニキティキのウォーターゴースト

サイエンストイというと、どうしても、科学実験キット、自然観察おもちゃなどを思い浮かべてしまいます。けれども、アトリエニキティキで扱っている「ウォーターゴースト」、別名「デカルトの潜水夫(浮沈子)」は、赤ちゃんでも楽しめるおもちゃ。家族の団らんのきっかけにもなり、癒し効果も抜群です。デカルトは皆さんもご存じ、「我思うゆえに、我あり」で知られる、16世紀の哲学者、科学者。どうしてこの名がついたのか、詳細は不明のようですが・・・。

遊び方は、吹きガラス製のゴースト君を水に満たしたペットボトルに入れて、手で握って圧力を加えると、そのゴースト君がペットボトルのなかで浮いたり・沈んだり、くるくる回ってダンスを踊ったり・・・と、見ている側にとってはまるで手品のよう。

水の色を変えてみたり、光を当ててみたり、ゴースト君を2つ入れてみたりなど、いろんな楽しみ方もありそうです。こんなアイドルのようなサイエンストイって、素敵です。
写真:こどもデザインと遊びの森より

ネットでみたら、いろいろありました。皆さんも試してみてください。
ペットボトル握力計(浮沈子)作り方

関 康子

デザインエディター、トライプラス代表 デザイン誌『AXIS』編集長を経て、フリーランスのエディターとして活動。2001年にはトライプラスを共同設立し、「good design for children」を目標に、子どもの「遊び、学び、デザイ ン」のための商品開発、展覧会・出版企画・編集にもあたる。2011年、「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展(2121DESIGN SIGHT)で、ディレクターを務める。女子美術大学非常勤講師。 著書に『世界のおもちゃ100選』(中央公論新社)、AERA DESIGN『ニッポンのデザイナー100人』『ニッポンをデザインした巨匠たち』(共著、朝日新聞社)、『超感性経営』(編著、ラトルズ)、「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」(編著)など。

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