企画書より、最初の4行が大事です

新規事業の相談というと、事業計画書、収支計画、競合調査まで用意しないと話せないように感じるかもしれません。ただ、最初の相談では、きれいな資料よりも、誰向けに何を試したいかが分かる方が前に進めやすくなります。

1行目は、試したい事業案です

まずは、試したいことを短く書きます。既存のお客様向けに新しい相談メニューを作りたい、単発対応を月額サポートにしたい、近隣の会社向けに小さな窓口を作りたい、くらいの粗さで十分です。

2行目は、想定しているお客様です

誰に向けたものかを書きます。寝屋川・北河内周辺の会社、既存顧客、紹介で来る個人事業主、小規模な店舗、士業の顧問先など、分かる範囲で構いません。まだ絞れていない場合は、候補を並べても大丈夫です。

3行目は、今ある素材や強みです

過去の資料、よく相談される内容、既存顧客との関係、得意な業務、社内にあるチェックリストなどを書きます。何もないと思っていても、過去に何度も説明していることや、よく聞かれる質問は入口商品やLPの材料になります。

4行目は、最初に知りたいことです

LPから作るべきか、入口商品から決めるべきか、紹介文面が先か、フォームで何を聞くべきか。迷っていることを1つ書いてください。ここが分かると、最初に作る導線を3案に分けやすくなります。

書かなくてよい情報もあります

顧客名、契約内容、未公開の数字、個人情報、社外秘の資料は最初の相談では不要です。差し支えない範囲に要約し、詳しい資料が必要な場合は、扱い方と確認範囲を先に決めてから進めます。

送った後に整理すること

送っていただいた内容をもとに、入口商品、LPや問い合わせフォーム、初回返信テンプレート、検索用記事、紹介文面のどこから作るかを整理します。AIは調査、構成、下書きを進め、人が価格、契約、公開可否を確認します。

オキドキサイエンスの入口

オキドキサイエンスでは、寝屋川・北河内の会社向けに、社長が止めている新規事業案を問い合わせ受付まで出す支援を行います。まずは4行だけ送ると、最初の進め方候補を3案に分けてメールで返信できます。